Time flies

社会人3年目の記録

山本美月主演「東京PRウーマン」を観てきたので感想

今回は映画の感想を書きます。

観てきた映画は「東京PRウーマン(BS-TBS)」です。
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都内ではシネ・リーブル池袋品川プリンスシネマでしか放映されていないようでした。


さて、あらすじはこんな感じ。

《あらすじ》
銀行員の仕事をしていた三崎玲奈(山本美月)が、ひょんなことからPR会社に転職。新人ながらも草壁(山本裕典)の元でプロモーションを成功させていく。ポップコーン会社、モデルマッチングサイトと大成功を収め、注目を集める三崎だったが…


《感想一言》
「映画館で観るべきではなかった」

製作会社がBS-TBSということもあり、良くも悪くも2時間ドラマという感じ。考えなくても観れるポップさはあるが、1800円払っていると思うと…というのが正直なところ。

今日の夕方に親父と話していて、「ジュラシックパークとミッションインポッシブルは映画館で観るべき」と言われたのを思い出した。



《細々とした感想》
①西嶋くんの性格よかった。
ラーメン激戦区を彼女と回る西嶋くん(井上正大)。素で付き合えるのいいね。そこが学びだったかも。

博報堂の友達が「広告代理店の人はできる人ほど忙しい」って言ってたのを思い出した。ほんとだと思った。できる人には指名で仕事が来るんだね。

③LiLiCoの名前
昔はLiLi“K”oだったというエピソードがでてきた。“C"に変えてから売れるようになった、と聞いたけどこの話は本当なのかな?

山本裕典のどや感
いい感じでした。

Vector社長がかっこいい
「情報を発したい人がいる。その情報を待っている人がいる。その間に僕たちが架け橋になれば、みんな幸せだろう?」


《まとめ》
銀行→転職→Doc Popcorn(激戦区)→スターバンク(アワード)→モテマスカラ(LiLiCo)→失敗→Popits(ジュエリー)→エンドロール


《追記》
今回の映画を観ようしたきっかけはFacebookの広告だった。広告の効果は偉大であると気がついた逆説的な結果になった。